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俺はTJAR２０１４を目指し・・・そして、運よく本戦に出場した。

しかし・・・結果は、南アルプスのど真ん中でリタイヤという悔しい結果となってしまった。

完走したら、再び出場することはないだろうと思っていたが・・・

TJARというレース。いや・・・俺にとっては一つの旅。

この旅をきちんと終わらせたかったがそれは叶わなかった。

TJARは色々な要素を必要とする、面白い旅だ。過酷だが、自分には合っていて実に面白い。TJARを通じて、多くの仲間や知人と出会うことができた。これは大きな財産になったと思う。

​そして、さらなるトレーニングを積んで2016年の予選に臨んだが・・・結果は「不通過」となってしまった。残念だがTJARの旅は一旦終了しようと思う。他にやりたいことが沢山あるから。

 

＜ＴＪＡＲ公式サイト＞

​・ＴＪＡＲ２０１6

・ＴＪＡＲ２０１４

・ＴＪＡＲ２０１２

・ＴＪＡＲ２０１０

・ＴＪＡＲ２００８

​

＜MtSN（Mountain Sports Network）＞

・Vol.1 TJARとは――。

・Vol.2「創始者、岩瀬幹生の挑戦（前編）」

・Vol.3「創始者、岩瀬幹生の挑戦（後編）」

・Vol.4 2002年（第1回）～2012年（第6回）のTJARを振り返る

・Vol.5 2014年大会ダイジェスト

・Vol.6 2014年の勇者たち（1）柏木寛之

・Vol.7 2014年の勇者たち（2）石川晃

・Vol.8 2014年の勇者たち（3）松浦和弘

・Vol.9 2014年の勇者たち（4）阿部岳史

・Vol.10 2014年の勇者たち（5）米田英昭

・Vol.11 2014年の勇者たち（6）仙波憲人

・Vol.12 2014年の勇者たち（7）雨宮浩樹

・Vol.13 2014年の勇者たち（8）西田由香里

・Vol.14　2014年の勇者たち（9）町田吉広

・Vol.15　2014年の勇者たち（10）佐幸直也

・Vol.16　2014年の勇者たち（11）笹岡 誠

・Vol.17　2014年の勇者たち（12）岩崎勉

・Vol.18　2014年の勇者たち（13）大西靖之

・Vol.19　2014年の勇者たち（14）山本寛人

・Vol.20　2014年の勇者たち（15）福山智之

・Vol.21　2014年の勇者たち（16）石田賢生

・Vol.22　2014年の勇者たち（17）中村雅美

・Vol.23　2014年の勇者たち（18）阪田啓一郎

・Vol.24　2014年の勇者たち（19）千原昇

・Vol.26　2014年の勇者たち　（21）江口航平

・Vol.27　2014年の勇者たち　（22）田中尚樹

・Vol.28　2014年の勇者たち　（23）飴本義一

・Vol.29　2014年の勇者たち　（24）紺野裕一

・Vol.30　2014年の勇者たち　（25）船橋智

・Vol.31　2014年の勇者たち　（26）大原倫

・Vol.32　2014年の勇者たち　（27）平井小夜子

・Vol.33　2014年の勇者たち　（28）飯島浩

・Vol.34　2014年の勇者たち　（29）湯川朋彦　

・Vol.35　2014年の勇者たち　（30）望月将悟

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＜Dogsor Caravan.com＞

・9日土曜日深夜12時スタート・Trans Japan Alps Race

・Day 1 台風接近、コースを変更してスタート

・Day 2・台風一過の北アルプスは次第に天候回復

・Day 3・今日も雨、木祖村で補給して中央アルプスへ

・Day 4・晴れの中央アルプス・木曽駒ヶ岳を進む、望月将悟は南アルプスを快走

・Day 5・舞台は南アルプスへ、望月将悟はペースを上げてロード区間へ

・Day 6・ランナーを試す南アルプス、望月将悟がフィニッシュ

・Day 7・飴本、船橋、阪田、石田、松浦、大西がフィニッシュ

・Day 8・15選手が完走してトランスジャパンアルプスレースが閉幕

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＜トレラン王国＞

・あれから2年、いよいよTJAR2014開幕!! また眠れない夏

・トランスジャパンアルプスレース2014

 

 

 

 

 

トランスジャパンアルプスレースとは？

～公式より～

息を飲むような雄大な眺め、漆黒の闇に浮かぶ仲間の灯、

烈風に晒され追いつめられる自分、悲鳴をあげる身体、

絶望的な距離感、何度も折れそうになる自分の心、

目指すのはあの雲の彼方。

日本海/富山湾から太平洋/駿河湾までその距離およそ415Km。

北アルプスから中央アルプス、そして南アルプスを、

自身の足のみで8日間以内に踏破する

Trans Japan Alps Race

日本の大きさを感じ、アルプスの高さを感じ、自分の可能性を感じよう。

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